Impressions

気ままな更新

ひぐらしのなく頃に奉 感想

f:id:tsukisomes:20210110042147j:image

クリア日:2021/01/08

 


f:id:tsukisomes:20210110042356j:image

f:id:tsukisomes:20210110042353j:image

f:id:tsukisomes:20210110042359j:image

f:id:tsukisomes:20210110042402j:image

f:id:tsukisomes:20210110042408j:image

f:id:tsukisomes:20210110042405j:image

f:id:tsukisomes:20210110042411j:image

f:id:tsukisomes:20210110042414j:image


トロフィーは他のノベルゲームと比べると総プレイ時間200は超えています。

そこにたどり着くまでの道のりが長かった

 

f:id:tsukisomes:20210110042731j:image

あの日、あの場所、全てにありがとう

 

🍀感謝

  • 元会社が潰れてしまって粋で最後かなって思ったら、別会社が引き継いでくれて追加シナリオまであり感謝の極み!
  • PS2版とDS版を合体させ、粋で更にパワーアップしてやってきてくれたこと(自分は粋はプレイしてないので祭⇒かけら遊び⇒DSver.4作品以来となる)

 

🍀好きなシナリオ

巴ちゃんメインのシナリオは殆ど好きです

 

終わり方は祭囃し編と澪尽し編で全く違うんだけど、カケラ紡ぎをしていると祭囃し編では物足りない気がしてね

本当の意味で梨花の未来の成長を願うならば、澪尽し編の終わり方が好きかな

もちろん、表だけでは足りない逆の歯車である裏があるこそ光る訳!

 

シナリオは、罪滅し編が凄く好き。

これは何年経っても変わんないなあ〜

改めて読んでも、後半部分のやり取りが好き

 

🍀方向性

最初はホラーに見せかけて、キャラを知りキャラと共に勉強させられている感じ。

皆殺し編にて自分たちプレイヤーが多次元世界的認識ができる存在だと分かる

(文章を読んでいてびっくりした)

 

カケラの世界で勝ち取った未来後のシナリオの賽殺し編では、可能性の世界を体験

どの世界でも感じない既視感と残酷な選択を強いられる

 

5次元世界について学べる言祝し編

精神的にくるシナリオで、後味は悪い…

でもひぐらし世界がどんなかは学べる

 

特異点世界で現れる同姓同名だけど違う並行世界のひぐらし

既視感には囚われるんだけど、全く別人

 

人ならざるものが登場する神姦し編

通常では考えられないことが起きたりする

普通の思考で考えると訳分からなくなるうみねこ入門編?とか思ったりした

 

🍀キャラについて

ひぐらしのなく頃にのキャラ達は皆、個性があって面白いです

特に好きなキャラは、圭一、レナ、巴ちゃんかな

努力したり、悔いたりして成長していくキャラが好きなんです

 

双子キャラは割と好きなことが多いだけど、ひぐらしは個性がありすぎて双子括りができず、個人として見てしまうかな…

ただ、宵越し編の来世もまた双子がいいねってシーンは珍しく双子括りできる好きなシーンだったりします

 

だからかな、令和版のひぐらしのキャラにどうしても気持ち悪さを感じてしまう

アプリも未来人の3人は人間味を感じるのだけど、他はなんか違う

並行世界の同じ顔した別人、または多次元世界の誰かが干渉してキャラが崩壊していく感じ

同じに見えるけど違う、騙されてるのはそういうことなのかな?って最近思いながら見てます

まあ展開は気になるので

 

🍀最後に

お疲れ様会は凄く豪華でした!声優さんも凄いし、たどり着けてよかったと思える

 

あえてもう1回言う!

あの日、あの場所、全てにありがとう